肩が痛くなるのでロジクールの「トラックボールマウスM575S」を買ってみた

少し前からマウスを使うと肩が超痛くなる。
硬く、重くなって、痺れるような痛み。

何とか、したくて、調べてみるとトラックボールマウスが良さげ。
色々調べて、散々迷った結果、こいつを買いました。

最後の決め手はやっぱりレビューの多さと評価の高さ。
これで肩、治ると良いなぁ
ちなみにAmazonだと、4,990円
一番安かったです。

口コミ

実は人生初のトラックボール
どんもんかと試して見たら、なかなか快適
MX2Sのラバー部分がはがれてきたので、どうしようか新しいMX Anywhere3しようかおもってたところでのチャレンジ。
結論から言うと、かなり快適。もともとトラックボール派だったのかもしれない。
戻る・進むボタンもやっぱり便利。
惜しむらくは、クリック音はしっかりあるタイプ。

前モデル、M570はマイナーチェンジの際にボール部分の表面処理のグレードが下がり、摩擦抵抗が大きくなったため、前期型と後期型で評価が180度異なるモデルでした。
新型モデルであるM575はボールの表面処理がM570の前期型以上に優れたものになっており、小さな力で非常にスムーズに回転します。
もはや旧モデルであるM570tやSW-M570を購入する意味は全くありません。
新型であるM575はM570とは比較にならないほど優れた操作性を持っています。
大変お勧めできるトラックボールです。

M570からの買い替えですが、形状などの微妙な違いに慣れるまで数日かかったものの、結論からいうと買い替えて正解です。
使用していて感じる大きな変更点は、エルゴノミック形状と表面の素材、戻る進むボタンの位置です。
形状の変更によりホールドした（手を置いた）時のフィット感がかなり違い、
表面の素材がツルツルなものに変更されたこととあいまって、手がつりそうな心地悪さを感じました。
また、人差し指で押す「戻る進むボタン」の場所が微妙に変わり、
以前のようなつもりに指を動かしてもボタンを空振りすることがありました。
当初のこれら違和感は数日で解消され、その後はM570と変わらない使い心地です。
ひとつ不満なのは、macOS Hgh Sierraではカスタマイズ用のソフトが使えないこと。
インストールは出来るもののM575を認識してくれません。
なので、戻る進むボタンはChromeでは使えるもののSafariでは使えませんでした。
仕方なくデフォルトのブラウザをChromeにすることとなりました。
ちなみに一番の買い替えの理由は、M570のunifing方式はレシーバーと本体との位置関係により接続が切れることが多かったために、
Bluetooth方式の本製品に買い替えたのですが、Bluetooth接続は安定しており、その点では大満足でした。
ところが買替後、unifing方式の2.4GHz帯無線はUSB3.0と干渉を起こし、通信切断など不安定な要因と知りました。
ということは、USB3.0ポートにUSB2.0ハブを一旦かましてレシーバーを刺せば、unifing接続でも動作が安定したのかもしれません。
試したわけではありませんが参考までに。