薪に着火するにはバトニングは必須。
太い薪は細く割ってやらないと中々火は付いてくれません。
そこで必要になるのがバトニングに適したナイフ。
おすすめはフルタング製法のナイフです。
フルタングと言うのは刃の鋼材が持ち手の部分まで一体になっている物
このタイプはとても丈夫ですし、万が一持ち手が壊れた時でも刃が飛び出してくることはありません。
ちなみにアウトドアナイフと言えばモーラナイフが超人気ですよね。
これ。
モーラナイフ(Morakniv)
¥3,190(2024/12/23 20:18時点)
【世界中で愛されるスウェーデン王室御用達のナイフブランド】 スウェーデン中部のモーラ地方で生まれた「モーラナイフ」は、130年以上の歴史を誇るナイフブランド。その品質はスウェーデンを代表する企業のみに与えられる王室御用達の認定を受けています。スウェーデン鋼による切れ味鋭いブレードや握りやすいグリップなど、良質な素材と高い技術力によって高品質なものづくりを実現する一方、機械化による大量生産を行うことで、リーズナブルな価格帯での販売を可能とし、スウェーデン国内のみならず、世界中で広く活用されています。アウトドア用以外にも、DIYなどのクラフト向けのナイフやウッドカービング用、キッチン用など、あらゆる用途に適したナイフを幅広く取り揃えています。
でも、これはバトニングには不向きです。
せいぜいフェザースティック作りまで。
おすすめはフルタング製法でさらに刃に厚みがあるタイプ。
例えばこちら。
MOSSY OAK
¥2,580(2024/12/23 20:18時点)
【仕様】全長:27.5cm、刃体長さ:14.5cm。素材:ステンレス鋼を採用して、耐久性が良い。重量:300g。
もちろん、フルタングナイフですし、バトニングやフェザースティックなどパワーが必要な作業におすすめ。
発売中止になってしまったこれの大きいサイズの物でキャンプ時にバトニング(薪割り)しています。
使いやすく大変気に入っているものの刃渡り22cmは大きくて重い。バイク移動では荷物になります。
そんな時、この小型タイプが発売されたので早速購入。
グリップ感や使い勝手は大型の物と変わらずコンパクトなのでバイクでも無理なく積載が出来ます。
コンパクトといっても一般的なナイフより大きくてバトニングには最適です。
箱出しではあまりシャープな切れ味ではありませんが私は薪割り専用として使うのでこのままでOKです。
シースも高級感はありませんがしっかりした作りで持ち運びも安心です。
メーカー名や切れ味等に拘らずハードに使いたい人は買いだと思います!
思った通りの重さと長さ
使いやすいやや大振りのナイフが欲しかったので満足しています!
届いた個体は背のエッジが立ってました
大きめのファイヤースターターを使うと雰囲気が合うと思います
料理の素材をざく切りにする、大ぶりの肉を切り分ける、そんなシーンがぴったり似合うデザインです♪
またバトニングがとてもしやすいのも魅力です☆
刃は普通に切れますが簡単に研げるので手入れのしがいのある道具です
レザーケースが付いているのもうれしいですね^^
この価格にしては上出来だと思います!
革シースと真鍮とウッドのグリップが購入の決め手でした。
大きさもバトニングにちょうど良さそうです
箱出しでも十分な切れ味だったので個体差はありそうですね。
結局好きな人は自分で研ぐので関係ないかと思いますが。
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