ハンダがつかない時はフラックスを使えば簡単

DIY、工具
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はんだを付けるコツはランドを十分に暖める事。
暖めが甘いと綺麗に付いてくれません。
その為に、コテ先は必ず綺麗にしておく事。
汚れがついていると十分に温度が上がらないので、いつも綺麗にしておく必要があります。

とは言う物の、中には糸ハンダが古かったり、母材が酸化していたり・・・
「今すぐ終わらせたい」と言う時に限って、上手く処理できない時が合ったりします。

そんな時にめちゃくちゃ便利なのがこれ

「さっきまでの苦労は何だったの??」と思うくらい簡単にハンダ付けができます。
はんだ作業には必需品とも言えるアイテムです。

ハンダを使う方には間違いなく一押しです。

口コミ

ハンダにヤニが入っていても、細いコードや真新しいツメなど なかなか付きにくいのもあり、コテの熱が移って駄目にする場合がありました。
でも、これをひと塗りしてハンダ付けをした所、1発でくっつきました。
もっと早くプライム会員になって、買っておけばよかった。
安くてハケ付きで量もたっぷり。
普段使いなら 10年は持つと思いますよ。

フラックスを使うのと使わないのでは、極小の部分を半田づけする際の難易度が、跳ね上がるのであったほうがいいです。
後は作業する際にそれに合ったコテと、半田ももちろん必須ですが。
失敗したくないなら使った方がいいです。
ただこれ使っても失敗する時はするので、練習は必要です。

無鉛半田で無くても使っています。
特にLSI等の半田付けになくてはならない品です。
金属以外の所に半田が付くのを防いでくれます。
ブリッジになりません。
小瓶ですが以外に長持ちしています。

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