ネジ穴が潰れたねじって本当に厄介ですよね。
ドライバーで叩いて新しい溝を作ってみると言う手もありますが、本体を損傷を与える可能性があるので、結構難しいです。
そんな時におすすめの工具がこれ。
ENGINEER
¥2,209(2024/12/23 19:32時点)
潰れた皿ネジを叩かずに外せるドライバーです。
非常に良く考えられた商品で、どうしても取れなかったネジでも外す事が出来ます。
ちなみにエンジニアにはこんな商品もあります。
ENGINEER
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潰れたネジ、錆びたネジ、固着したネジ、特殊なネジ等を、ガブっとつかんで回します!
こちらもとても優れた商品ですが、ネジの周りにスペースがないと使えません。
スペースがあれば、ネジザウルス。
スペースがなければ、ネジバズーカ。
どちらかを使えば、ほとんどのネジは簡単に外れます。
AMD製CPU用マザーボードを購入したところ、CPUファンを取り付ける為のリテンションという器具が固定された状態で梱包されていました。取り付ける予定のCPUファンはリテンションが不要なタイプだった為、これを外す必要があったのですが固い固い。4本のうちの1本をうっかりなめてしまい、外れなくなってしまいました。
ネジザウルスの存在は知っていたのですが、リテンションというパーツ自身のせいでネジ周りが無余地。恐らくラジオペンチタイプでも掴むのは困難だと思われました。
そんな中、同社のこちらの商品に出会い、これならば無理なく外せるかもしれないと考え、購入に至りました。
同社HPに掲載されている使い方解説動画に従いDBZ-51をグリップに取り付け回したところ、あんなに固かったネジが驚くほど簡単に回り、あっさりと外すことができました。
予想していた通り、グリップが大きく持ち易い為、安定して大きな力を与えることができていたように感じます。
同社のネジザウルスGTドライヴのような一般的なドライバーの形状よりも、その点ではこちらの方が優れているんじゃないかと思います。
この商品に出会えて最高!ナメた六角ネジが外せなかった!3年間。しかし、それを見事に解消してくれました。驚きと喜びが込み上げてきました。私が使用した内容は、車のハンドルとボスを固定してる六角ネジをこの商品を使用し外す事ができました。他の商品を多数使用したが無理でしたが、これなら本当に簡単でした。私と同じ思いをされてる人はいると思います。ハンドルをキズ付けないで
取り外したかったんで…
私は本当に良かったです。
ロードバイクのボトルゲージの3ミリの六角ねじ穴を完舐めしてしまい何かいい製品がないか探してました。ハンマーで叩くビットの場合はロードバイクのフレームの方にダメージがあると思い他の製品を探した結果、先端を押し付けるだけでねじを外すことのできる本製品にたどり着きました。 まずは2.5~3ミリのビットで実施したところ、ねじの固着力の方が強く、ねじが削れ、よけい穴を広げるだけでした。失敗したかと思いましたが、次に4ミリのビットで再トライしたところ、今度はガッツリとねじ穴にビットが食いつき、あとは簡単にねじがまわり無事外すことができました。最初はプロショップに頼むことも考えていたので、この1回で元は取れた感があります。成功するかしないかは固着力とねじの硬さによると思いますが、製品自体はよく考えられています。
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