最近は本当にたくさんのアクションカメラが販売されるようになりました。
価格も機能もピンからキリまでですが、ロードバイクの時に使うなら、手振れ補正の機能が優れているのがおすすめ。
せっかく撮った映像もブレていたら台無しです。
ちなみにおすすめの一つがこちら
XTU
【全面進化されたAmbarella H22チップ】XTU S3ProはアメリカのAmbarella H22のCPU「Cortex-A53/1.2GHz 4コア」を採用して、SONY IMX377 CMOSのセンサーと組み合わせて4K 30fpsの録画解像度を実現しました!170度超広角で美しく広がる世界をありのまま表現できます。信頼性高いCPU配置と6軸ジャイロを内蔵され、動きが激しいシーンでも映像のぶれをかなり減らし、滑らかな動画を撮れます。お子様と一緒に走っても、動き回る動物も、スポーツ中の激しい動きでも、どんな時でもその一瞬を美しく撮影します。
とにかく、手振れ補正の性能がめちゃくちゃ優れています。
それでいて、価格は2万を切っています。
この価格でこの性能はかなりコスパが良いです。
同じ価格帯の物とは一線を画しています。
ロードバイクでお使いになるなら一押しのアクションカメラです。
特徴
・4K/30FPS
・20MP高画質
・170度超広角
・EIS2.0手ぶれ補正
・顔認識
・デュアルカラーディスプレイ
・AI美顔機能
・クイック録画機能
・外部マイク付き
・リモコン付き
・WiFi搭載
・HDMI出力
・40m防水
3年前にApeman A80を購入して、主にロードバイク動画を撮ってきましたが、画質や手振れ補正などに不満が無かったわけではありません。
このS3はMAXの廉価版ですが、A80に比べても比較にならないほど性能、使い勝手が向上しています。
特にフロントLCD、タッチパネル、手振れ補正は秀逸だと思います。
また、動画コーデックがH264とH265にチ応しており、ファイル容量を節約できるのもポイントです。
バッテリーは、A80とS3では大きさが違うのですが、端子部分が同じなため、S3にそのまま装着が可能です。
ケース内に隙間ができますが、防水のフタで上から抑えるので、ズレることも無く使えます。
これは嬉しい誤算でした。
また、レンズカバーやレンズフィルターなどは、他のアクションカムには付属していないもので、これも地味に
ありがたいアクセサリーだと思います。
【手ブレ補正】…通常の使用なら何ら問題なく機能します。
自転車(ロードバイク)に搭載して使用していますが、普通の舗装路走っているなら本当にブレません。
【画質】…キレイですよ。晴れた日の屋外での使用時は、「露出」を-0.5か、-1.0にしましょう。
【撮影時間】…連続撮影でのバッテリーの持ちは、設定にもよりますが、1080p60fps、自動スリープ30秒の状態で「2時間とチョット」いけます。
【microSDカード】…128GB使用時での録画時間は
1080p60fpsと
2.7K30fps
で5時間29分と、表示されます。
4K30fpsと
1440p60fps
だと、4時間56分。
1080p30fpsだと、8時間8分
と、表示されます。
【タイムラプス】…1080pfps、microSD128GBで、164時間35分の撮影が可能です。
音声も、付属のマイク無しでもちゃんと拾ってくれます。
この値段でこの性能なら全く文句出ないですね。
これで文句言うならもう、アクションカメラを使う素養が無いのかと思います。
あと、長時間撮影したい方は必ずバッテリーを追加で用意しましょう。
microSDも付属は無いのでご用意ください。
64GBでも撮影時間は充分です。
腕時計タイプの、ワイヤレス撮影.シャッターボタンは充電式です。
あと、風音消し用のスポンジは、切れやすいので慎重に扱いましょう。
このカメラに採用されているSocはHiSiliconのHi3559-V200、
そしてイメージセンサーにSonyのIMX458と、正に鉄板の組み合わせ!
本体防水で雨を気にせず撮影出来、フロントモニターは自撮りに必要不可欠、
マイク付属に腕時計型リモコン、さらにはレンズキャップに風対策のスポンジカバーまで、
これらがセットになっているのはXTUさんだけ、カメラに対する力の入れようが分かります。
喜びがてらチョット撮影してみた所、手振れ補正は予想どうりの補正効果、素晴らしい!
私は趣味が中華アクションカメラで、30機種以上でもう数えるのをやめたほど数々のカメラを購入してきました。リアルに4K撮影出来て、これ程の手振れ補正が効くカメラは貴重です。
同じデザインのカメラ達が出回っていますが、この素晴らしい映像を見せてくれるXTU S3は、
それらのカメラ達と同じ性能では有りません。中身のチップ構成が違う全く違うカメラなのです。
購入者として個人的にXTUさんい言いたいことが有ります。
販売ページの「XTU MAX安価版」これ必要なのでしょうか…。
中華アクションカメラでトップを競うXTU MAXでさえ、同じデザインのカメラ達と
区別がつかない人がいる様です。
安価版と書かれていると…同じデザインのカメラ達以下と、
思ってしまう人たちがいるのではないでしょうか。
素晴らしいカメラであるS3が泣いてますよ。
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